| 平成20年度文部科学省科学研究費補助金がん研究に係る特定領域研究 「ATL発症高危険群の長期追跡と発病予防の検討」研究班会議 |
| 日時：平成21年2月7日（土）13：30〜17：45 会場：名古屋市立大学 大学院医学研究科･医学部 川澄キャンパス 研究棟11階講義室Ａ（アクセス） （名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄１） 主催：文部科学省科学研究費補助金がん研究に係る特定領域研究 「ATL発症高危険群の長期追跡と発病予防の検討」研究班 対象：班員及びJSPFAD協力施設関係者 |
発表時間：１演題10分（＋討論5分）
| 13:30 - 13:40 | 班長報告事項 | 文部科学省がん研究特定領域研究、来年度以降の研究班計画 山口一成 |
|
| 13:40 - 15:40 | 演題 | 座長：岡山昭彦（宮崎大医） | |
| 1) | アレイ技術を応用した発症高危険群同定の試み 中野和民、渡邉俊樹（東京大院新領域） |
||
| 2) | JSPFAD疫学研究の進捗状況 岩永正子（長崎大院医歯薬学 原研内科） |
||
| 3) | 当院におけるJSPFADへの取り組み 高 起良（大阪市立大院 血液腫瘍制御学） |
||
| 演題 | 座長：渡邉俊樹（東京大院新領域） | ||
| 4) | ATL細胞における新規HDAC阻害剤LBH589の効果 長谷川寛雄1、塚崎邦弘1、山田恭暉1、上平憲1、森 直樹2（1長崎大学、2琉球大学） |
||
| 5) | ATL/PTCLに対するヒト化抗CCR4抗体(KW-0761)による臨床第1相試験 宇都宮 與（慈愛会今村病院分院） |
||
| 6) | HTLV-1/HBcキメラ粒子による効率的HTLV-1特異的CTLの誘導 小迫知弘１,２、魚住公治２、添田秦司１、占野廣司１、有馬直道２（１福岡大薬、２鹿児島大血液膠原病内科 ） |
||
| 15:40-16:00 | 休憩 | ||
| 16:00 -17:00 | 演題 | 座長：上平 憲（長崎大院医歯薬学） | |
| 7) | HTLV-１キャリアにおける欠損ウイルス感染細胞の意義 岡山昭彦（宮崎大医内科） |
||
| 8) | ATL患者におけるヘルペスウイルス再活性化 緒方正男（大分大学医学部） |
||
| 17:15 -17:45 | 特別講演 | 座長：山口一成（国立感染症研究所） | |
| ATLの多段階発がんモデルと新しい分子標的治療 岡本 尚（名古屋市立大医学研究科生体防御・総合医学 生体機能分子医学） |
|||
