日本HTLV-1学会登録医療機関の設置について

日本HTLV-1学会登録施設認定委員会
委員長 渡邉俊樹

 HTLV-1対策においては、平成22年に策定されたHTLV-1総合対策に基づいて種々の施策が推進されております。その重点対策としてHTLV-1キャリアの「相談支援(カウンセリング)体制の整備」が位置づけられております。
しかし、HTLV-1感染者(キャリア)や関連疾患患者が適切な医療機関を選択し、相談支援や適切かつ十分な内容の診療が得られる体制が十分に整備されておりません。本学会では、独自に登録医療機関を認定し公開・広報することが有益であると考えました。そのために、「日本HTLV-1学会登録医療機関認定委員会」を設置し、「日本HTLV-1学会登録医療機関」を認定してその情報を公開することにいたしました。学会は登録施設を認定するとともに、年次ごとの活動レベルを把握して厚生労働省に報告いたします。また、登録施設が満たすべき要件についても継続的に見直して行く方針です。
平成30年3月時点で、認定委員会および理事会の承認を得た日本HTLV-1学会登録医療機関を以下に紹介いたします。これらの登録医療機関は、JSPFAD共同研究協力医療機関の中から選ばれました。今後とも、同様の方針で選考を継続して登録医療機関の数を増やしてゆく予定です。各医療機関の活動の詳細に関しましては、JSPFADのウエブサイト (URL: https://htlv1.org/facility.html)からご確認頂けます様、お願い致します。

1 東京大学医科学研究所附属病院(東京都)
2 聖マリアンナ医科大学病院(神奈川県)
3 JR大阪鉄道病院(大阪府)
4 佐賀大学医学部附属病院(佐賀県)
5 公益財団法人慈愛会今村総合病院(鹿児島県)
6 鹿児島大学病院(鹿児島県)

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