9月18日（日）
第1部 国際シンポジウム
9:00-10:30
International Symposium“Towards development of HTLV-1 vaccine to prevent infection”
Chairman:Kazunari Yamaguchi
9:00-9:05
Opening Remarks
Toshiki Watanabe, M.D., Ph.D. (The University of Tokyo)
9:05-9:30
Current status of the anti-HTLV-1 vaccine research in Japan
Hideki Hasegawa, M.D.,Ph.D., (NIID, Japan)
9:30-9:55
HTLV-1 envelope: A dynamic target for humoral immunity
David Brighty, Ph.D.,(The University of Dundee, UK)
9:55-10:20
Challenges and feasibility of a preventive vaccine for HTLV-1
Genoveffa Franchini, M.D.,(NCI-NIH,USA)
10:20-10:30
Closing Remarks
Kouichi Yamanishi, M.D., Ph.D., (Direcotr, National Institute of Biomedical Innovation)
10:30-10:50 Coffee Break
第2部 厚生労働科学研究費・文部科学省科学研究費研究班合同班会議／報告会
10:50-11:00
会長挨拶
「HTLV-1総合対策の進展と現状の課題」
渡邉 俊樹
HTLV-1研究会会長
11:00-12:10
研究班報告1
座長：渡邉 俊樹、山口 一成
G-1
「HTLV-1母子感染対策に関する厚労研究班の最近の動向」
齋藤 滋
厚生労働科学研究費「HTLV-I母子感染予防に関する研究：HTLV-I抗体陽性妊婦からの出生児のコホート研究」
G-2
「ヒトT細胞白血病ウイルス-1型（HTLV-1）母子感染予防のための保健指導の標準化に関する研究」
森内 浩幸
厚生労働科学研究費「ヒトT細胞白血病ウイルス-1型（HTLV-1）母子感染予防のための保健指導の標準化に関する研究」
G-3
「HTLV-1感染症の診断法の標準化と発症リスクの解明に関する研究」
浜口 功
厚生労働科学研究費「HTLV-1感染症の診断法の標準化と発症リスクの解明に関する研究」
G-4
重症度別治療指針作成に資すHAMの新規バイオマーカー同定と病因細胞を標的とする新規治療法の開発
出雲 周二（代理発表：久保田 龍二）
厚生労働科学研究費「重症度別治療指針作成に資すHAMの新規バイオマーカー同定と病因細胞を標的とする新規治療法の開発」
G-5
「ATL基礎研究から発症予防・治療へ」
神奈木 真理
所属：文部科学省科学研究費 新学術領域研究「がん研究分野の特性等を踏まえた支援活動」（HTLV-I分野）
G-6
「ヒトT細胞白血病ウイルス1型関連疾患における感受性遺伝子多型の同定と発症危険群へのアプローチ」
松岡 雅雄
厚生労働科学研究費「ヒトT細胞白血病ウイルス1型関連疾患における感受性遺伝子多型の同定と発症危険群へのアプローチ」
G-7
「JSPFADの現状と活動方針について」
渡邉 俊樹
文部科学省科学研究費 新学術領域研究「HTLV-1感染者の追跡調査とバイオマテリアルバンクの管理」
12:15-12:45
HTLV-1研究会総会
12:45-14:00
昼食／班会議
14:00-14:30
研究班報告2
座長：浜口 功、上平 憲
G-8
「成人T細胞白血病のがん幹細胞の解析の現状 」
渡邉 俊樹
厚生労働科学研究費「成人T細胞白血病のがん幹細胞の同定とそれを標的とした革新的予防・診断・治療法の確立」
G-9
「成人T細胞白血病リンパ腫に対するインターフェロンαとジドブジン併用療法の有用性の検証」
塚崎 邦弘
厚生労働科学研究費「成人Ｔ細胞白血病リンパ腫に対するインターフェロンαとジドブジン併用療法の有用性の検証」
G-10
「成人T細胞白血病（ATL）の根治を目指した細胞療法の確立およびそのHTLV-1制御メカニズムの解明に関する研究」（鵜池班）−これまでの研究班成果と現状−
鵜池 直邦
厚生労働科学研究費「成人T細胞性白血病(ATL)の根治を目指した細胞療法の確立およびそのHTLV-1抑制メカニズムの解明に関する研究」
14:30-15:30
新規研究班報告1 「HTLV-1関連疾患研究領域 新規採択研究班」研究計画の報告
GN-1
「25年間継続した妊婦のHTLV-I抗体検査から得られた母子感染予防効果の検証および高精度スクリーニングシステム開発」
増崎 英明
厚生労働科学研究費「HTLV-1関連疾患研究領域」
GN-2
「HTLV-I感染拡大を阻止するワクチンならびに抗体医薬等の開発基盤の確立」
田中 勇悦
厚生労働科学研究費「HTLV-1関連疾患研究領域」
GN-3
「プロウイルスゲノム破壊による革新的HTLV-1関連疾患発症遅延法の開発」
駒野 淳
厚生労働科学研究費「HTLV-1関連疾患研究領域」
GN-4
「HTLV-1感染症予防ワクチンの開発に関する研究」
長谷川 秀樹
厚生労働科学研究費「HTLV-1関連疾患研究領域」
15:30-15:40 Coffee Break
15:40-16:40
新規研究班報告2 「HTLV-1関連疾患研究領域 新規採択研究班」研究計画の報告）
16:40-17:00 Coffee Break
第3部 第4回HTLV-1研究会
17:00-18:00
一般演題口演 疫学ほか
座長：相良 康子、山野 嘉久
O-1
複数回献血者における抗HTLV-1抗体陽転化に関する解析 −水平感染の可能性−
相良 康子、井上 由紀子、後藤 信代、清川博之
福岡県赤十字血液センター・研究部
O-2
HTLV-1中和抗体による新規HTLV-1感染抑制とHTLV-1感染T細胞の不死化抑制
田中 勇悦1）、田中 礼子1）、児玉 晃1）、長谷川 温彦2）、神奈木 真理2）、齊藤 峰輝
1）琉球大学 大学院医学研究科 免疫学講座
2）東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 免疫治療学分野
O-3
マルチカラーFACSにおけるCD3とCD7の展開はHTLV-1感染患者の病期の進行を反映する
小林 誠一郎1）、田 亜敏1,2）、大野 伸弘3）、湯地 晃一郎3）、石垣 知寛4）、磯部 優理3）、津田 真由子3）、在家 裕司5）、渡辺 恵理4）、渡辺 信和4）、谷 憲三朗2）、東條 有伸1,3）、内丸 薫3）
1）東大医科研 分子療sup>法分野
2）九州大学 生体防御医学研究所 ゲノム病態分野
3）東大医科研付属病院 血液腫瘍内科
4）東大医科研 幹細胞治療センター 病態解析領域
5）東大医科研付属病院 検査部
O-4
HTLV-1感染により誘導されるI型インターフェロン応答
山口 ちひろ1）、笹田 亜麻子1）、金原 秀一1）、長谷川 温彦1）、追木 宏宣1）、田中 勇悦2）、増田 貴夫1）、神奈木 真理1）
1）東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 免疫治療学分野
2）琉球大学 大学院医学研究科 免疫学講座
O-5
Functional impairment of Tax-specific but not CMV-specific CD8+ T-cells in a minor population of asymptomatic HTLV-1-carriers
Atsuhiko Hasegawa
Tokyo Medical and Dental University
18:00-19:00
ポスターディスカッション（プログラムはP9）
19:00-20:30
懇親会
9月19日（月・祝）
09:00-10:00
一般演題口演 HTLV-1関連疾患：HAM, HU他
座長：久保田 龍二、齊藤 峰輝
O-6
HTLV-1感染者に適用可能なガンマデルタT細胞療法の開発
佐藤 知雄1）、武藤 真人2）、新谷奈 津美1）、八木下 尚子1）、前川 隆司2）、宇都宮 與3）、神奈木 真理4）、清野 研一郎5）、山野 嘉久1）
1）聖マリアンナ医科大学難病治療研究センター病因病態解析部門
2）株式会社メディネット先端医科学研究所
3）公益財団法人慈愛会今村病院分院
4）東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科免疫治療学分野
5）北海道大学遺伝子病制御研究所免疫生物分野
O-7
HAM患者PBMCにおける欠損ウイルスとプロウイルス量の関連についての解析
竹之内 徳博1）、手塚 健太1）、上野 孝治1）、梅木 一美2）、中川 正法3）、日下 博文1）、岡山 昭彦2）、藤澤 順一1）
1）関西医科大学
2）宮崎大学医学部
3）京都府立医科大学
O-8
HLA-A24拘束性CTLはウイルス量を減少させるがHAM発症リスクを上げる
久保田 龍二1）、竹之内 徳博2）、松崎 敏男3）、高嶋 博3）、出雲 周二1）
1）鹿児島大学難治ウイルス研
2）関西医科大学微生物学
3）鹿児島大学神経内科
O-9
HTLV-1関連脊髄症（HAM）の臨床病型：臨床経過と検査所見に基づいた分類
山野 嘉久1）、佐藤 知雄1）、新谷 奈津美1）、八木下 尚子1）、安藤 仁1）、宇都宮 與2）、出雲 周二3）
1）聖マリアンナ医科大学 難病治療研究センター 病因・病態解析部門
2）慈愛会 今村病院分院 血液内科
3）鹿児島大学大学院 難治ウイルス病態制御研究センター
O-10
HTLV-1関連脊髄症（HAM/TSP）のパスウェイ解析
児玉 大介、久保田 龍二、出雲 周二
鹿児島大学難治研・分子病理
10:00-11:00
一般演題口演 ATL(臨床・病態解析、皮膚科含む）
座長：森下 和広、内丸 薫
O-11
ATL患者血清中sCD30およびsIL-2Rの上昇：Leukemic stem cellsに関する考察
武本 重毅1,2,4,5)、ポルンクナ ラティオン1,2)、鵜澤 耕治3)、守田 和樹3)、西岡 千惠4)、森木 利昭4)、田口 博國4)、芳賀 克夫1,2)、河野 文夫5)
1) 国立病院機構熊本医療センター 臨床研究部特殊疾病研究室
2) 熊本大学大学院
3) 協和メデックス（株）研究所
4) 高知大学医学部
5) 国立病院機構熊本医療センター 血液内科
O-12
ユビキチン化修飾タンパク質A20はHTLV-1感染細胞株の増殖に重要である
掛谷 綾香、深澤 麻純、魚田 慎、藤井雅寛、斉藤 愛記、山岡 昇司
東京医科歯科大学、新潟大学
O-13
NDRG2は成人T細胞白血病リンパ腫においてがん抑制遺伝子として働く
中畑 新吾1）、市川 朝永1）、斎藤 祐介1）、新井 康仁2）、滝 智彦3）、谷脇 雅史3）、森下 和広1）
1）宮崎大学
2）国立がんセンター
3）京都府立医科大学
O-14
Overexpression of hnRNP B1 inhibits DNA repair by interaction with DNA-dependent protein kinase complex in adult T-cell leukemia
Eisaburo Sueoka1, Takashi Hisatomi2, Naoko Sueoka-Aragane2, Akemi Sato2, Rika Tomimasu2, Masaru Ide2, Shinya Kimura2
1) Department of Laboratory Medicine
2) Department of Internal Medicine, Faculty of Medicine, Saga University
O-15
Defective epidermal innate immunity and resultant dermatophytosis in adult T cell leukemia/lymphoma
Yu Sawada1, Motonobu Nakamura1, Kubo Rieko1, Takatoshi Shimauchi2, Miwa Kobayashi1, Yoshiki Tokura2
1) Department of Dermatology, University of Occupational and Environmental Health, Kitakyushu, Japan
2) Department of Dermatology, Hamamatsu University School of Medicine, Hamamatsu, Japan
11:00-11:10 Coffee Break
11:10-12:22
一般演題口演 ATL（治療：前臨床と臨床）
座長：宇都宮 與、塚崎 邦弘
O-16
ラットモデルを用いた低病原性ワクシニアウイルスの抗HTLV-1腫瘍効果の解析
大橋 貴 1）、中村 貴史 2）、木所 稔 3）、志田 壽利1）
1）北海道大学遺伝子病制御研究所
2）東京大学医科学研究所
3）国立感染症研究所
O-17
腫瘍溶解性ウイルスVSVを用いたATLに対するTSLC1分子標的療法の開発
大隈 和1）、舘山 誠司1,3）、森下 和広2）、広瀬 国孝3）、山本 直樹4）、山口 一成1）、浜口 功1）
1）国立感染症研究所 血液・安全性研究部
2）宮崎大学医学部 機能制御学講座 腫瘍生化学分野
3）株式会社マイクロン
4）国立シンガポール大学医学部 微生物学講座
O-18
ATLLに対する新規ペプチドパルス樹状細胞療法に向けた基礎解析と第㈵相臨床試験コールドラン
笹田 亜麻子1）、長谷川 温彦1）、清水 由紀子2）、末廣 陽子3）、鵜池 直邦3）、豊嶋 崇徳4）、谷 憲三朗5）、森尾 友宏6）、福田 哲也7）、三浦 修7）、宇都宮 與8）、松岡 雅雄9）、岡村 純10）、神奈木 真理1）
1）東京医科歯科大学 免疫治療学
2）聖マリアンナ医科大学 分子医科学研究部門
3）九州がんセンター 血液内科
4）九州大学病院 遺伝子・細胞療法部
5）九州大学 ゲノム機能制御学部門
6）東京医科歯科大学医学部附属病院 細胞治療センター
7）東京医科歯科大学 血液内科
8）今村病院分院 血液内科
9）京都大学 ウイルス研究所
10）九州がんセンター 臨床研究部
O-19
急性・リンパ腫型ATLの予後因子モデル
勝屋 弘雄1）、山中 竹春2）、石塚 賢治1）、宇都宮 與3）、佐々木 秀法1）、花田 修一4）、衛藤 徹也5）、森内 幸美6）、佐分利 能生7）、宮原 正晴8）、末岡 榮三朗9）、鵜池 直邦2）、吉田 真一郎10）、鈴宮 淳司11）、田村 和夫1）
1）福岡大学
2）九州がんセンター
3）今村分院病院
4）鹿児島医療センター
5）浜の町病院
6）佐世保市立総合病院
7）大分県立病院
8）唐津赤十字病院
9）佐賀大学
10）長崎医療センター
11）島根大学
O-20
Multi-color FACS用いたCD3/7展開による急性型ATLの治療反応性のモニタリング
大野 伸広1）、湯地 晃一郎1）、小林 誠一郎2）、渡辺 信和3）、石垣 知寛3）、東條 有伸1,2）、内丸 薫1）
1）東京大学医科学研究所附属病院血液腫瘍内科
2）東京大学医科学研究所分子療法分野
3）東京大学医科学研究所幹細胞治療研究センター病態解析分野
O-21
成人T細胞性白血病/リンパ腫に対する同種移植を施行した59例の検討−単施設による13年の経験−
中野 伸亮1）、高塚 祥芝1）、竹内 昇吾1）、徳永 雅仁1）、窪田 歩1）、米倉 健太郎2）、徳永 真弓1）、糸山 貴浩1）、牧野 虎彦1）、宇都宮 與1）
1）公益財団法人 慈愛会 今村病院分院 血液内科
2）公益財団法人 慈愛会 今村病院分院 皮膚科
12:22-13:30
昼食およびポスターディスカッション（プログラムはP9）
13:30-14:42
一般演題口演 ウイルス学、分子生物学
座長：藤井 雅寛、松岡 雅雄
O-22
Th epitope mapping of BLV envelope protein for disease susceptibility cattle determined by major histocompatibility complex class II DRB3 allele
Shin-nosuke Takeshima1*, Kyoji Hagiwara1,Yuki Matsumoto1, Jiyun Kim1, Taku Miyasaka1, Mayuko Jimba1, Takehisa Hebishima1, Takashi Ohmori2, Tetsuo Nunoya2, Kazuhiro Matoba3, Yoko Aida1
1）Viral Infectious Diseases unit, RIKEN
2）Nippon institute for biological science (NIBS)
3）National Institute of Livestock and Grassland Science
O-23
HTLV-1の細胞指向性に関与する細胞表面ヘパラン硫酸の発現形態の違い
田中 淳1）、清水 宣明1）、大上 厚志1）、Hoque SK. Ariful1）、森 隆久1）、Islam MD. Salequl1）、品川 雅彦2）、中谷 陽子1）、星野 洪郎1）
1）群馬大学大学院 医学系研究科 分子予防医学 2）北海道大学 遺伝子病制御研究所 感染病態分野
O-24
HTLV-1 bZIP FactorとTax：相反する機能と発がんにおける役割
安永 純一朗、趙鉄軍、宮里 パオラ、馬広勇、佐藤 賢文、松岡 雅雄
京都大学ウイルス研究所
O-25
HTLV-1 HBZの核外輸送とGADD34の機能抑制メカニズム
向井 理紗、大島 隆幸
徳島文理大学 香川薬学部
O-26
HTLV-2のTax2によるヒトT細胞不死化活性はHTLV-1のTax1よりも強い
藤井 雅寛、今井 径卓、樋口 雅也
新潟大学
O-27
A Novel Function of HTLV-1 Rex in Inhibition of the Host mRNA Surveillance Mechanism (NMD) for Protection of the Viral Genomic mRNA
Kazumi Nakano1, Tomomi Ando1, Makoto Yamagishi1, Takaomi Ishida2, Takeo Ohsugi3, Yuetsu Tanaka4, David W. Brighty5, Toshiki Watanabe1
1) Department of Medical Genome Sciences, Graduate School of Frontier Sciences, The University of Tokyo, Japan
2) Research Center for Asian Infectious Diseases, The Institute of Medical Science, The University of Tokyo, Japan
3) Center for Animal Resources and Development, The University of Kumamoto, Japan
4) Department of Immunology, Graduate School of Medicine, University of the Ryukyus, Japan
5) The Biomedical Research Institute, College of Medicine, Ninewells Hospital, University of Dundee
14:42-15:00 Coffee Break
15:00-16:00
一般演題口演 動物モデル
座長：神奈木 真理、藤澤 順一
O-28
T細胞特異的TSLC1 TgマウスはATL様病態を示す
市川 朝永1）、中畑 新吾1）、山口 良二2）、西片 一朗1）、森下 和広1）
1）宮崎大学医学部機能制御学講座腫瘍生化学分野
2）宮崎大学農学部獣医病理学講座
O-29
Tax遺伝子導入マウスにみられる多様な疾患
大杉 剛生1）、島崎 達也1）、岡田 誠治1）、石田 尚臣2）、熊坂 利夫3）
1）熊本大学
2）東京大学
3）日本赤十字
O-30
脾臓及び骨髄由来のATL癌幹細胞の性状解析
水上拓郎1)、滝沢和也1)、倉光球1) 、狭間俊介1, 3)、百瀬暖佳1)、益見厚子1）、山崎淳平4)、長谷川秀樹2）、山口一成1）、浜口功1）
1）国立感染症研究所 血液・安全性研究部
2）国立感染症研究所 感染病理部
3）シスメックス株式会社
4）テキサス大学MD Anderson Cancer Center
O-31
HTLV-1感染ヒト化マウスモデルにおけるCD25陽性 CD4 T細胞集団の解析
手塚 健太、上野 孝治、鄭 真美、荀 潤澤、田中 正和、藤澤 順一
関西医科大学 微生物学講座
O-32
ヒトリンパ球移植免疫不全マウス（hu-PBL-SCID）を用いた新規HTLV-1感染動物モデル作製の試み
齊藤 峰輝、田中 礼子、 児玉 晃、田中勇悦
琉球大学大学院医学研究科 免疫学講座
16:00-16:10
閉会の挨拶
